感想:アニメ「境界のRINNE」第2話「赤い輪の記憶」(2015年4月11日(土)放送)


 アニメ「境界のRINNEりんね)」(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 境界のRINNE
http://www9.nhk.or.jp/anime/rinne/index.html

■テレビアニメ『境界のRINNE
http://anime-rinne.com/

■原作のサイト
http://websunday.net/rensai/rinne/

 NHK Eテレでの視聴です(放送:毎週土曜 17:30〜18:00)。

第2話 赤い輪の記憶


■あらすじ

 ある夜、桜やクラスメートたちは、夢で着物姿の女性に『百葉箱にお供えをしないと呪う』と脅され、クラスメートたちは慌てて百葉箱に食べ物を持ってくる。桜は総てはりんねの仕業だと思い問い詰めるが、実は犯人はりんねの祖母「魂子(たまこ)」(声:雪野五月)で、貧乏なりんねを見かねてのことらしい。その後色々有って桜はあの世でウサギの姿をした「堕魔死神」(だまし神)という悪質な死神に輪廻の輪に乗せられかけるが、危うくりんねに助けられた。桜は幼い頃、やはり堕魔死神にあの世に連れてこられ、魂子に助けられたことを思い出す。


■感想

 なんか真面目だ……、原作漫画はもっとアホっぽいというかバカっぽいというかドタバタギャグな空気なのですが、アニメは基本真面目で、たまに面白みが入るという感じ。しかし別に文句は無くて「解釈の違い」という風に理解したい。

 女子高生の生太ももを触りつつお姫様抱っこって、りんねさりげなく良い思いをしてますな。