感想:アニメ「プラスティック・メモリーズ」第2話「足を引っ張りたくないので」(2015年4月11日(土)深夜放送)


 アニメ「プラスティック・メモリーズ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「プラスティック・メモリーズ」オフィシャルサイト
http://www.plastic-memories.jp/

 BS11での視聴です。

第2話 『#02 足を引っ張りたくないので』


■あらすじ

 ツカサとアイラのコンビは、アイラのドジっぷりのせいで仕事が全く上手くいかず、ツカサは教育係のミチルに怒られてばかり。しかしツカサはアイラがブランクでなまったカンを取り戻そうと日々トレーニングしていることを知り、自分も独自にマニュアルを作るなど努力し始める。ところが、職場の先輩「縹ヤスタカ」は、ギフティアはブランクで調子が鈍ったりすることはなく、またアイラの性能は今後下がるだけと聞かされる。実はアイラの寿命は残り2000時間しかなかった。

脚本:林直孝(MAGES.)


■感想

 1回目でいきなり感動系の回収話をキメてきたので、今後もこんなテンションかとちょっと期待していたのですが、2回目からいきなり流してきた、というかふつーの話に……、まあそうですよねぇ。あれは初回スペシャルで毎回あんなパワーが込められるわけがなかったよ。しかしちょっと失望したというのも事実です……

 残り2000時間と言えば83日ちょい。つまりアニメ最終回とアイラの寿命はリアルタイムで連動しています、ってねらっているんでしょうね。


★蛇足

 キャラの髪がやたらテカッていたのが気になった……