感想:特撮「仮面ライダードライブ」第29話「強盗事件で本当はなにがあったのか」(2015年5月10日(日)放送)


 特撮「仮面ライダードライブ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/drive/

■公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/drive/index.html

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第29話 強盗事件で本当はなにがあったのか


■あらすじ

 銀行強盗が金を奪い行員を殺害する凶悪事件が続発した。4件目の事件では犯人がロイミュード067と融合して「オープンロイミュード」となったため、ドライブが駆けつけ戦うが取り逃がす。犯人は12年前にも銀行強盗で逮捕され、一週間前に出所したばかりだった。さらにその12年前の事件で、たまたま銀行に居合わせた進ノ介の父親・泊警部補を射殺した張本人でもあった。進ノ介は必死に捜査を続け、殺された行員たちが全員12年前の事件の銀行に勤めていたことを突き止める。強盗の目的は金では無く、12年前の関係者の口封じらしい。進ノ介は12年前の事件の共犯者で今は出所している男を訪ねるが、当時の記憶があいまいだと言い、また耳の後ろに妙な傷があった。それは死んだ泊警部補の死体にも付いていた。12年前、現場で本当は何があったのか? やがてブレン、オープンロイミュード、さらにマッハが出現し、ドライブを襲ってきた。ドライブはチェイサーの助けを借り、証人を連れて撤退した。

脚本 香村純子


●今回のゲスト怪人=オープンロイミュード(http://www.tv-asahi.co.jp/drive/roy/018/)


■感想

 謎だらけになってきてすんごい面白い。



★ついで

 オープンロイミュードって絶対スクーパーロイミュードのきぐるみの使いまわしだよね。