アニメ「放課後のプレアデス」(全12話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■放課後のプレアデス / SUBARU x GAINAX Animation Project
http://sbr-gx.jp/
BSフジでの視聴です。
第１１話 最後の光と彼の名前
■あらすじ
すばるは突然会長が見えなくなりドライブシャフトも使用不可能になってしまった。会長はすばるの未来が確定し、可能性を失ったため魔法が使えなくなったのだと考える。
学園祭が終了し、すばるを除く四人は最後のカケラを捕まえるため旅立った。カケラは物凄いスピードで遠ざかりつつあったが、今までに手に入れたカケラの力を使えば、光の速さを超えて移動できるため、追いつけるはず。ところがいくら追跡しても、カケラは離れていくばかり。会長はこの宇宙では最後のカケラを捕まえられないように決まっているのではと諦め、追跡中止を申し出る。しかし四人はそれに従わず、あくまでカケラを追うことを決める。
一方、地球に残っていたすばるは（何故か）魔法を取り戻し、ふと気がつくとみなとと共に宇宙空間に居た。そこで四人と出会い、カケラを追って旅立った。
■感想
宇宙空間は光より早く動いているとか、NHKの科学番組で聞いたような話が出て来るのがなんとなく嬉しい。
しかしこのアニメ、キャラは可愛いし、音楽もいいし、雰囲気は好きなのですが、話は何が何だかさっぱり解りませんなぁ。可能性がどうとかこうとか、チンプンカンプンだ。
次回最終回。
