感想:アニメ「英国一家、日本を食べる」第12話「北の海藻キング/The Seaweed King in the North」(2015年7月15日(水)深夜放送)


 アニメ「英国一家、日本を食べる」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 英国一家、日本を食べる Sushi and Beyond
http://www9.nhk.or.jp/anime/sushi/

 NHK総合での視聴です(放送:毎週水曜 深夜 0:40〜1:00)。

第12話 北の海藻キング/The Seaweed King in the North


■あらすじ

>ポンコツのレンタカーで北海道の広い大地を函館市南かやべに向かってひた走るマイケルたち。車の長旅に飽き飽きしているアスガーをよそに、マイケルのテンションは最高潮だった。なぜなら、向かう先は交渉に5週間もかけてようやく訪問が実現できた昆布の養殖場だからだ。約束の相手に会えたマイケルだったが、無愛想なその態度にぼう然とする。

 マイケル一家は札幌から車で五時間もかけて函館市南かやべへとやってくる。ここは高級昆布の一大産地だった。マイケルは五週間もかけて養殖場の責任者と交渉し、ようやく訪問の許可を取り付けたのだった。相手はマイケルたちの訪問に迷惑顔だが、マイケルは昆布への思いをありったけぶちまけ、相手を圧倒するのだった。


■感想

 本編は特にどうということも無かったのですが、実写パートの「がごめ昆布」のぬるぬるっぷりが妙に美味しそうでした。スープカレー+昆布(具にレンコンが入ってる!)というのが、なんかあれはあれで妙にそそられるものがありましたねぇ。