感想:アニメ「この美術部には問題がある!」第5話「ハトトレイン」


この美術部には問題がある!(1)<この美術部には問題がある!> (電撃コミックスNEXT)

この美術部には問題がある! 公式ホームページ http://www.tbs.co.jp/anime/konobi/
放送 BS-TBS。全12話。

【※以下ネタバレ】

第5話 ハトトレイン

あらすじ

A『勘違いトレイン』

 宇佐美さんと内巻が買出しに出かけた隙に、コレットは首の石膏像を感性の赴くままに着色するが、我に帰ってこれはマズイと気がつき、箱の中に隠して逐電してしまう。直後部室に夢子先生が現われるが、その像を見て生首だと思い失神する。そこに帰ってきた内巻は(漫画で見た内容をまねして)人工呼吸で夢子先生を目覚めさせようとするが、その直前に夢子先生が目覚める。最後に騒動の犯人のコレットさんが土下座で謝って〆。



B『ハトと人魚とプール掃除』

 美術部は夢子先生がクジでプール掃除の仕事を引き当ててしまい、仕方なく掃除をすることに。そこに部長が現われ、水で流せる塗料があるので、プールの底をキャンバス代わりに絵を描けば良いと薦める。そこで内巻たちは楽しく巨大絵を描くが、いざ水で消そうと思っても全く消えない。青くなった宇佐美さんたちは部長を詰問すると、実は水性塗料じゃなかったかも……、と言い出し、部長がハトマスクをかぶりながらハト語で謝罪して〆。


感想

 今回は「夢子先生の胸は爆弾レベルだった」という事に尽きるのじゃないでしょうか。中学校のお話なのでお色気は期待できないと思っていたけど、とんだワガママボディキャラがいたもんだ。


この美術部には問題がある! (2) (電撃コミックスNEXT)