TVアニメ「エガオノダイカ」公式サイト http://egaonodaika.com/
放送 AT-X。
【※以下ネタバレ】
第6話 運命の岐路
あらすじ
グランディーガ帝国軍はソレイユ王国の首都ハリアント目前まで迫り、王国軍は最終防衛線を構築して守りを固める一方、首都の住民の疎開を開始した。ハロルドは自らテウルギア(ロボット兵器)のパイロットとして前線に出陣することを決意する。
そしてついに戦端が開かれるが、兵力で圧倒的に劣る王国軍は物量差で押しまくられ、次々と戦力を失っていく。戦闘を見ていたユウキは、戦場となっている台地がもろい事に思い当たり、味方を撤退させたあと、仕掛けた地雷を遠隔で爆破することで台地に大穴を開け、敵の侵攻を一時的に食い止める。
しかし、ユウキはこれ以上の戦闘継続を望まず、軍を武装解除し、降伏勧告を受け入れることを決める。そのため、イザナがハリアントに残り、ユウキは降伏の受諾のためハロルドたちと帝国大本営に向かうことになった。
ところがユウキを乗せた戦艦は帝国へは向かわず、避難民の疎開先の南部州に進路を取る。激高したユウキは進路変更を命じるが、ハロルドたちはユウキを死なせるわけにはいかないと言って命令を聞こうとはしなかった。