【詳報】シリーズ最新作『新サクラ大戦』PS4で今冬発売決定！ 久保帯人氏デザインのメインキャラクターや基本システムなど詳細情報が判明！ - ファミ通.com
2019.03.30 11:30 更新
https://www.famitsu.com/news/201903/30173890.html
1990年代にオタ向けゲームとして発売され、漫画・アニメ・リアル歌劇など多方面に展開した伝説のコンテンツ「サクラ大戦」が、初代から25年ぶりくらいに大復活！
しかしなぁ……、画面写真を見てもスタッフ名を見ても、どうにもトホーな感じしかしない……
蒸気技術が発達した架空の“太正時代”を舞台にくり広げられる、スチームパンク作品『サクラ大戦』シリーズ。本作は、その正統な続編にして完全新作となる。
新たな舞台は『サクラ大戦V ～さらば愛しき人よ～』より12年後の帝都・東京。10年前の“降魔大戦”によりかつての帝都、巴里、紐育の華撃団は消滅したが、世界各都市には新たな華撃団が誕生し、それらによる競技会“世界華撃団大戦”が開催されるまでになっていた。
そしてプレイヤーは、主人公神山誠十郎率いる“新･帝国華撃団”が、街の平和を脅かす怪異“降魔”や、各国の華撃団と激突する物語をともに体験することになる。
はあ、そうですか。時間軸は繋がってますか。どうせならゼロからやり直すのもアリだと思いましたけどね。もう真行寺さくらとかは出ない訳だし……、出ないよね？
天宮さくら（あまみや さくら CV：佐倉綾音）
ここちょっとワロタ。声優名の洒落を狙って起用したのか。
まあ、あやねるなら演技は鉄板でしょうが……、問題はアニメ絵ではなく3Dキャラだということだぁ～！ 昭和オタクからすると、3Dキャラを見てもどうにも愛せそうにないんですけど…… 少なくともこのレベルの3Dキャラでは（アニメの「アルペジオ」くらいやっていればまた別でしょうけど……）
リブート(再起動)に際し、メインスタッフの大幅な入れ替えを敢行した本作。メインキャラクターデザインには『BLEACH』の久保帯人氏、ストーリー構成に『428 ～封鎖された渋谷で～』のイシイジロウ氏を迎えている。
一方で、シリーズの“柱”のひとつである音楽面では引き続き田中公平氏が指揮を執り、開発チームではかつてのメインスタッフが顔を揃える。さらに、技術面ではセガゲームス内のほかの開発チームによる大きな協力があるという。
メインキャラクターデザイン：久保帯人
音楽：田中公平
ストーリー構成：イシイジロウ
原作：広井王子
主題歌『檄！帝国華撃団＜新章＞』
（作詞：広井王子、作曲：田中公平）
ほほう、音楽は田中公平御大なら、もう何の心配も無いとして……、なんで久保＜ブリーチ＞帯人？ そしてストーリーはイシイジロウと来たかぁ。イシイジロウって、シナリオを書いたアニメの「ブブキ・ブランキ」がクッソ面白くなかったんですよねぇ。あとNHKの犯人当てドラマ「謎解きLIVE『CATSと蘇ったモリアーティ』」でゲームと映像作品の特性の違いをまるで理解していないシナリオを書いて、これまたエライことになっていたしなぁ。個人的にすげぇ印象良くない人なんですわ……
ということで、あんまり期待する気にはなれない作品となりそうです。初代ゲームの事を知った時のときめきには及ぶべくもない……
参考：謎解きLIVE『CATSと蘇ったモリアーティ』批判
perry-r.hatenablog.com
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