テレビアニメ『新サクラ大戦 the Animation』 https://sakura-taisen-theanimation.com/#index
放送 BS11。
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【※以下ネタバレ】
第9話 驚天動地!クラーラの真実 (2020年5月29日(金)放送)
あらすじ
帝国華撃団のメンバーは、新生莫斯科(モスクワ)華撃団の突然の凶行や、クラーラが降魔だったことなどに混乱していたが、そんな時、欧州にいる神山から連絡が入る。
神山の調査によれば、莫斯科華撃団のメンバーは、ペトログラードで空中戦艦が撃墜された時全員死亡しており、帝都に現れたのは偽物だという。また現地の降魔の研究者ナターリャによれば、レイラとクラーラは人間と上級降魔の細胞を掛け合わせて作られた降魔人間だった。
二人は人間と降魔の共存の懸け橋となるはずだったが、突然現れたカミンスキーが研究所を焼き、レイラを連れ去ったとのことだった。ナターリャはクラーラを莫斯科華撃団に託そうとしたが、空中戦艦は撃墜されてしまい、結局クラーラは帝国華撃団に託されたのだった。
一方、行方不明のクラーラは、村雨白秋に保護され、彼女が関わっている孤児院にいた。実はこの孤児院は、人間と降魔をともに保護する施設だった。しかしクラーラは自分の戻るべきところは帝国華撃団だと気が付く。
直後、孤児院をレイラと新生莫斯科華撃団の霊子戦闘機が襲撃し、クラーラを連れ去った。それを知った花組は出撃しレイラを追い詰めるが、そこに空中要塞セバストーポリが出現し、花組を蹴散らしてクラーラを連れ去ってしまった。