感想：アニメ「キングダム」(第3シリーズ)第３話「函谷関攻防戦」(2020年4月19日(日)深夜)

TVアニメ「キングダム」公式サイト　https://kingdom-anime.com/
放送　NHK総合。

【※以下ネタバレ】
　

　合従軍を構成する五か国の軍司令官たちが一堂に会するが、李牧は総司令官は自分ではなく楚の宰相・春申君だと説明する。

　一方、昌平君（しょうへいくん）は、秦の作戦として、無駄な戦闘は一切せず、首都・咸陽を守る函谷関（かんこくかん）に全戦力を集中して合従軍を迎え撃つ策を発表する。飛信隊はヒョウ公将軍の指揮下の部隊として配属されることになった。

　そして、ついに函谷関に押し寄せた合従軍と秦軍との戦いが開始された。

脚本：入江信吾
絵コンテ：今泉賢一
演出：川西泰二
作画監督：北村友幸／武智敏光

　王賁とか蒙恬とかもようやく登場。やっと国の重要人物たちだけのドラマから、信たちのレベルのキャラの物語になってきました。

　しかし秦軍の作戦は、昌平君が徹夜で考えたというわりには、「要衝でとにかく頑張る」という根性だけのプランにしか見えないのですが、やはりそれだけじゃないってことかな？
　
　

　
　
　