【アニメ】感想：アニメ「キングダム」(第3シリーズ)第１５話「函谷関の裏」(2021年7月25日(日)深夜)

TVアニメ「キングダム」公式サイト　https://kingdom-anime.com/
放送　NHK総合。

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【※以下ネタバレ】
　

第１５話　函谷関の裏　(2021年7月25日(日)深夜放送)

あらすじ

　秦軍は蒙武が楚の総司令官・汗明を討ち取ったことで士気が上がっていたが、直後函谷関の裏側へ楚の将軍・カ燐直属の精鋭部隊5000人が出現した。楚軍は秦の兵士たちを蹴散らして門にとりつき、函谷関の門を内側から開こうとし始める。蒙ゴウは函谷関陥落を覚悟するが、そこに王翦（おうせん）率いる一万の兵が現れ、楚軍を撃破した。

　かくして合従軍が決戦の日と定めた15日目を秦軍は耐え抜き、合従軍は開戦前の位置まで後退していった。

　信たちは戦いの流れが秦側に傾いたことを実感していたが、李牧の動きを警戒していた。その李牧は夜密かに合従軍の野営地から姿を消していた。

脚本：宮下隼一
絵コンテ：玉川真人
演出：川西泰二
作画監督：森田実／石田千夏／島崎 望／北川知子
総作画監督：りんしん

感想

　2クールアニメだとしたら15話で決着がついちゃってどうするの、と思ったら、まだ続きがあるのね。

　それはそうと、りんしんという名前、懐かしいな。