【時事】「週刊現代」が遂にオカルト雑誌の領域に……(笑)

週刊現代 | 講談社
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GW合併スペシャル特大号
大研究 死後、人はどこへ行くのか
最新号 4月26日（月曜日）発売　電子版も発売中

　
　新聞を読んでいると、週刊誌の広告（というか目次）が載っているので、毎週楽しく読んでいるのですが、今週の「週刊現代」の広告には笑ったなぁ(笑)

　この雑誌、読者の平均年齢が加速度的に上昇しているようで、数年前までは「親が年老いたらどうする？」的な記事ばっかりだったのが、最近ではもう読者自身が高齢者になり果てたらしく「配偶者が死んだらどうする？」とか「●歳になったらもうこれを止めろ」とか「老人ホームの良し悪し」とかそんな記事ばっかりになってしまっていました。

　そして、遂に今週号では「死後、人はどこへ行くのか」と、宗教というかオカルトみたいこと記事にし始めた(笑)　ムーかよ(笑)

　まあ以前から、「富士山が噴火する」とか「横浜に大地震が起きる」とか、ムーまがいの怪しげな予言を定期的に載せていたので、資質（？）はあったのでしょうが、この雑誌もいよいよ断末魔だよなぁ。
　
　
死後の世界は実在する (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)