【アニメ】感想:アニメ「うたわれるもの 二人の白皇」第8話「帰還」(2022年8月13日(土)深夜放送)

うたわれるもの 二人の白皇

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』 https://utawarerumono.jp
放送 BS11

utawarerumono.jp
【※以下ネタバレ】
 

第8話 帰還 (2022年8月13日(土)深夜放送)

 

あらすじ

トゥスクルを離れ、エンナカムイの仲間達の元へ帰ってきたクオン。
再会を祝し、アンジュは盛大に宴を催すことに。
宴が始まり、仲間達が笑顔を見せる一方で、主賓のクオンはどこか落ち着かない様子を見せる。
心当たりのあるアトゥイは、半ば無理矢理に彼女を連れ出し……。

 
 クオンはトゥスクル皇女であることを隠してエンナカムイに戻り、アンジュたちは大喜びで早速歓迎の宴を設ける。クオンは隠しごとがあることに後ろめたさを感じるが、事情を知ってか知らずかアトゥイはクオンに一対一の対決を申し込み、全力をふり絞った戦いを経て、クオンの憂いも吹っ切れる。

 オシュトル(ハク)は、エンナカムイの兵士の練度が上がり、またトゥスクルからの援助で物資に問題が無くなった事から、要衝ルモイへと打って出ることを決断する。ところがヤマト側の軍が先にルモイに侵攻したと判明し、オシュトル(ハク)たちはすぐさま救援に向かった。

 オシュトル(ハク)たちがルモイに到着すると、既に戦闘は終わっており、しかもエンナカムイ・ヤマトの両軍の兵士とも壊滅していた。さらにルモイにはトゥスクルから来たフミルィルと、トゥスクルの捕虜になっている八柱将の一人ムネチカがいた。両軍が戦闘中に怪物が出現して両軍兵士を殺戮し、その怪物をムネチカが退治したという状況だった。

 フミルィルはクオンと共にエンナカムイにとどまることを宣言するとともに、ムネチカを解放し、ムネチカは再びアンジュに仕えることになった。

 エンナカムイはルモイ防衛のため戦力を貼り付けて置かざるを得ず、当面軍を動かすことは不可能になってしまった。オシュトル(ハク)は外交交渉で他国を味方につける方針に切り替え、まずルルティエの祖国クジュウリを最初の目的地に選ぶ。

感想

 色々充実した回でした。しかしクオンが口調を変えただけで、ハク以下誰一人として皇女と同一人物と気が付かないのに、つい笑ってしまう(笑)
 
 
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