【アニメ】感想：アニメ「うたわれるもの二人の白皇」第９話「笛の音」(2022年8月20日(土)深夜放送)

TVアニメ『うたわれるもの二人の白皇』　https://utawarerumono.jp
放送　BS11。

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【※以下ネタバレ】
　

第９話　笛の音　(2022年8月20日(土)深夜放送)

あらすじ

来る戦に備え、オシュトル（ハク）達はクジュウリと同盟を結ぶべく出立する。
一行を出迎えたクジュウリ皇オーゼンは、愛娘ルルティエの帰郷とアンジュの来訪を大いに歓迎。
同盟の提案に好意的な意向を示すクジュウリ側であったが、これに異を唱えたのは長女シスであった。
困惑するオシュトル（ハク）達をよそに、同盟締結の条件としてシスはある提案を申し入れる。

　
　オシュトル（ハク）一行は、まずルルティエの祖国クジュウリに到着した。クジュウリの皇オーゼンは、愛娘の帰国に大喜びし、さらに皇女アンジュの姿を見てすぐさま平伏するものの、何故かエンナカムイとの同盟の話には歯切れが悪かった。

　そこに、ルルティエの姉シスが現れ、ルルティエを溺愛するシスは、エンナカムイと同盟する条件として、アンジュに仕えているルルティエを帰国させるようにと提案してきた。その場はクオンたちの機転で一旦宴となったものの、ルルティエは帰国するつもりはなく、自らの考えで今後もアンジュたちに仕えることを選ぶ。

　その決定を知って激怒したシスは、オシュトル（ハク）に一対一の対決を挑むものの敗北し、最終的にルルティエを行かせることに同意した。こうしてオシュトル（ハク）一行はクジュウリを旅立った。