【LARP】LARPの難しい定義を読んで色々考えた【イマーシブシアター?】

LARPやってみたいと思ったら読んでおくと超役立つ本

2022年5月13日 09:56
LARPにおける体験、そしてライブアクションとは|MATH-GAME
https://note.com/math_game/n/nca01da5f7924

note.com
  
 昨日くらいから「LARP」というキーワードで調べまくっているのですが、そこで引っかかったサイト。
 
 

僕は体験型コンテンツを作成している。体験型コンテンツと一口に言っても脱出ゲームや謎解き、イマーシブシアターなど、幅広いエンタメが包括されているのだが、僕はLARP(ラープ。ライブアクションRPG)という遊びを中心に活動している人間だ。

LARPとはつまり何であるか、といったことを語る前に、まずは大元である『体験型コンテンツ』という言葉について少し考えてみたい。そもそも『体験型コンテンツ』とは一体何を体験するものなのか?

 
 『LARPが解らないから調べているのに、また別に「イマーシブシアター」って単語が出てきちゃったぞ』(苦笑)ってなったのですが、LARPについてやや難しくはあるものの読みがいのある内容でした。

 これを読むまでは、LARPとはテーブルトークRPGのリアル版ととらえていて、まあそれも見当外れではないのでしょうが、「リアル脱出ゲーム」とか「イマーシブシアター」とかとの類似性とかも考えつつ考察しなければならない(?)みたいな視点が持てました。


 いやまあ、脱出ゲームもLARPもイマーシブシアターも気楽に触れられるものではない、という点で全部一緒なんですけどね(笑)


参考:イマーシブシアター

 解りやすい説明見つけました。引用だらけでお送りします。

2021年07月02日 18時30分 公開
観客が演劇の中に入り込む? 日本でも増え始めた「没入型演劇=イマーシブシアター」にハマった話 - ねとらぼ
「没入型演劇」「体験型演劇」とも訳されるイマーシブシアターの魅力とは。
[大原絵理香,ねとらぼ]
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2106/24/news132.html

nlab.itmedia.co.jp

私が実際にいくつかのイマーシブシアターに足を運んだうえで、共通していると感じたのは以下の2点です。


フロアをまたぐような立体空間において、同時多発的に様々なストーリーが進んでいくこと
ドレスコードがあったり、観客がしゃべることが禁じられていたりして、その世界観が徹底されていること


通常の演劇との最大の違いは、舞台上で行われる演劇を座って見るのではなく、複数の部屋やフロアにまたがる形で物語が進んでいくこと。物語に応じて演者も場所を移動するだけでなく、観客もフロア内を自由に歩き回りながら物語を追っていくことになります。

そのため、例えば一緒に行った友人と違う部屋に入ることで別のストーリーを見ることになったり、ときには強制的に一人にさせられることで、全観客のなかで自分だけが衝撃的なシーンを目撃することになったり。複数人で参加したり、繰り返し参加したりすることで分かることもあるため、一度参加したくらいではストーリー全体を見るのは難しく、いわゆるトゥルーエンドにたどり着くことはできないかもしれません。

しかし、この独特で、唯一無二の体験こそがイマーシブシアターの最大の魅力。公演後、一緒に行った友人たちや、同じ回の参加者たちと(公演後に有志でSNSを立ち上げたりして)、それぞれが見たシーンをつなぎ合わせていくことで、ようやくストーリーの全体像と、エンディングの意味を知ることができるのです。

 
 LARPも知らんかったけど、このイマーシブシアターもこれっぽっちも知らなかったぞ(涙)


ソード・ワールド2.0 LARP
コザイク ソード・ワールド2.0 LARP (3-16人用 60-120分 13才以上向け) LARP

Road of the Conquest ドイツ大規模LARPへ冒険者を誘う旅ガイド
Road of the Conquest 〜ドイツ大規模LARPへ冒険者を誘う旅ガイド〜