感想:アニメ「ファイ・ブレイン 神のパズル」第10話「女王の国へようこそ」


 アニメ「ファイ・ブレイン 神のパズル」(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www9.nhk.or.jp/anime/phibrain/index.html

サンライズ公式サイト「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www.phibrain.net/

 NHK Eテレでの視聴です。

第10話 女王の国へようこそ


■あらすじ

 人気アイドル「姫川エレナ」(声:中島愛)は、頭脳派アイドルとも呼ばれ、テレビ番組「パズルキングダム」では毎週一人自分の作ったパズルに挑戦させていたが、今までにクリアできた者は一人もいなかった。実はエレナはPOGのギヴァー(出題者)の「アントワネット」で、ヘルベルトの命令を受けカイトたちに挑戦してきた。カイト・ノノハ・ギャモンの三人はテレビ局に招かれ、「パズルキングダム」のセットそのものが賢者のパズルだと知る。賢者のパズルは、カイトが5分以内にクリアできなければ三人とも奈落に転落して死ぬ仕掛けが用意されていた。エレナは何故か「仲間」や「信頼」という言葉を憎み、三人にそれぞれ他人を犠牲にすれば助かるとそそのかすが、三人の信頼は最後まで崩れず、カイトは制限時間ギリギリでパズルをクリアする。

今回のパズル=三色プレース


■感想

 新キャラの人気アイドルが登場。OPにも登場しているだけに今後のライバルキャラとなりそうですが…、問題は「人気アイドル」という設定なのに全然かわいくない事です…、せっかく中島愛声なのに…、まあファイ・ブレインだから仕方ないか。あと、ギャモンがカイトのライバルのはずだったのに、ノノハに「影が薄い」とか断言されているのに笑ってしまった。