感想:アニメ「宇宙兄弟」第63話「若き日のドキドキ」(2013年6月22日(土)放送)


 アニメ「宇宙兄弟」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『宇宙兄弟読売テレビ
http://www.ytv.co.jp/uchukyodai/

 日本テレビ系地上波での視聴です(放送:毎週土曜17:30〜18:00)。

第63話 『#63 若き日のドキドキ』


■あらすじ

 六太たちアスキャンは、ジェット機の飛行の資格を取るため、空軍の兵士が三週間かける教育を三日で終わらせろと指示される。六太は覚えるべき資料の多さにげんなりする。

 同じ頃、日々人はヒューストンでシャロンを出迎えるが、握手の時の力が妙に弱い事が気になっていた。さらにシャロンの同行者からはシャロンが最近よく物を落とすと聞き、心配して病院に連れていくが、医者は疲労だと診断する。

 夜。六太の仕切る飲み会で、アスキャン仲間、六太の両親、日々人、シャロンたちが一同に会した。せりかは幼い頃から憧れていたシャロンと出会い感激するが、シャロンの傷だらけの携帯電話を見て、自分の亡くなった父親を思い出す。せりかの父も病気の初期、似たように脱力を訴えていた。せりかはシャロンの症状が父親とそっくりだと悟り、再度病院に行くように薦める。


■感想

 ああ、ありましたね、せりかのお父さんの病気。今までその設定忘れてましたわ。