特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。
第29話 『第29駅 対向車との合流点』
■あらすじ
ネロ男爵は裏切り者ザラム(=トッキュウ6号/明)の抹殺のため、腹心「ボトルシャドー」を送り出す。明がボトルシャドーに追い詰められているところに、突然シュバルツ将軍が現れて力を貸し、皇帝ゼットを倒すためにトッキュウジャーに同盟を求めてきた。ライトはシュバルツを信用するが、シュバルツは隙を見て明の持っていたドリルレッシャーを奪い取ってしまう。ライトはディーゼルオーでシュバルツのクライナーロボ+ドリルクライナーと戦うが取り逃がす。残りの四人はトッキュウオーでボトルシャドーを倒した。ミオたちはドリルレッシャーを失ってシャドータウンに行けなくなったと落ち込むが、明は取り戻せばいいと明るく元気付ける。
●今回のシャドー怪人=ボトルシャドー(http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/contents/Shadow/0024/)
■感想
大和屋暁脚本回。にしては意外にもマトモだった。なんだか理由が解らないけど、3クール目に入ってからなんかパワーダウン+話がもたつき始めた、様な気がする。