アニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」(全26話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
BS-TBSでの視聴です。
第3話 モンテーロの圧力
■あらすじ
宇宙海賊の一人「クリム・ニック」がモビルスーツ「モンテーロ」に乗って現われ、アイーダを返させないと宇宙エレベーターを破壊すると脅してきた。そしてウヤムヤの内に、アイーダ、ベルリ、ラライア、ノレド・ナグ(ピンクの髪の娘)の四人はGセルフに乗ってとび立ち、クリムと一緒に消え去る。
■感想
劇場公開時の資料(http://p.twpl.jp/show/orig/vPA0Q)を読んで解ったのですが、「アメリア」って未来のアメリカの事なのね。宇宙都市かなんかの名前だと思っていましたわ。アシモフの「宇宙の小石」を思い出した(遠未来には、現代人にお馴染みの地名が変形してしまっているという設定)。
ところで、捕虜のアイーダが、なんであんなに楽々モビルスーツに乗って逃げ出せるのか解らん。誰も監視してないのか。
Gセルフって目玉が大きくておまけに触角が生えているのでもう虫みたいだと思いました。