感想:アニメ「アホガール」第5話「夏だ!アホガール」

全力☆Summer!【アニメ盤】

TVアニメ「アホガール」公式サイト http://ahogirl.jp/
放送 BS11。15分アニメ。

【※以下ネタバレ】
 

第5話 『5ふさ目 夏だ!アホガール』 (2017年8月1日(火)深夜放送)

 

あらすじ

・その16

 夏休み。よしこがアニメ「プリチュア」の映画の券を持っていたため、よしこ・あっくん・瑠璃の三人は一緒に見に行くことになった。しかし、よしこが映画館で大騒ぎするのは想定内として、瑠璃までが映画の内容に興奮して手が付けられなくなる。仕方なくあっくんは瑠璃を手刀で優しく、よしこは顔面を鉄拳で殴りつけて、それぞれ失神させ、映画館から運び出す。そして目が覚めた瑠璃には、一日家で勉強していたと思い込ませてごまかす。一歩自室で覚醒したよしこは、超能力に目覚めて、映画館から瞬間移動してきたのだと一人で悦に入っていた。


・その17

 よしこは商店街のくじで旅行のチケットを当てたため、さやかやあっくんと共に海に行こうと言い出す。そこにあっくんの家の周辺をうろついていた風紀委員長と黒崎龍一も話に割り込んできて、五人で海に行く流れになってしまう。しかしあっくんは頑なに一緒に行くことを拒む。ところがそれを見たさやかが、このままではあっくんはよしこしか友達がいないまま悲惨な一生を終えてしまう云々と泣き落としにかかり、狼狽したあっくんは慌てて旅行に行くことを約束する。


・その18

 旅行当日。駅前で待ち合わせしている風紀委員長の前に、よしこの母よしえがあらわれ、風紀委員長をあっくんを狙うドロボウ猫呼ばわりして、旅行に行かせまいと嫌がらせを始める。そこにあっくんが来てよしえを制するが、よしえはこのままでは終わらさないと捨て台詞を残して走り去るのだった。


脚本:あおしまたかし コンテ:清水空翔 演出:清水空翔

感想

 1本目・二本目はイマイチだったけど、三本目で完全に取り返してます。日笠さん演じるゲスい母親役が最高(笑) 日笠ヒロイン=エロみたいな構図が頭の中に固まっていたのですが、アホ役もイケますなぁ。
 
アホガール(1) (週刊少年マガジンコミックス)