フジテレビで放送されていたアニメ「クロノクルセイド」が、３年遅れでＣＳ放送・ＡＴ−Ｘで放映されたので見ていたのですが・・・、ヒ、ヒドい、こりゃあんまりすぎる。
２３話までは「アイオーンさん、あんた何言っているのかまったく理解できないよ」とか「罪人の皆さんがえらくあっさり退場しますね」とか「アイオーンのこの最期は何よ」とかグチで済んだのですが（いや、ここまででも十分不満といえば不満ですが）、最終回２４話ときたら・・・
あの突き放したような結末。もう救いもへったくれもあったものじゃない。見終わってすごーく嫌な気持ちになりました。これは無いでしょうこれは。
なんかアメリカのホラー映画（バッドエンド型）を見終わった後のよう・・・、原作ファンが見たらもう号泣すること請け合い。ＣＳ放送になかなか落ちてこなかった理由が解ったような気がしました・・・
