感想:アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュR2」第5話


 アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の感想です。

■公式サイト
http://www.geass.jp/

第5話 『TURN 05 ナイト オブ ラウンズ』


■粗筋

 ゼロによって解放された扇や藤堂達はゼロをリーダーとして、再び、あっさりと、受け入れた。時を同じくして、枢木スザクがナイト・オブ・ラウンズのメンバー二人を引き連れエリア11にやって来た。スザクはアッシュフォード学園に復学し、ルルーシュが記憶を取り戻していないかを伺う。スザクはルルーシュを試すため、近々赴任する予定のエリア11の新総督と会話させる。その新総督こそ、ルルーシュが捜し求めていた行方不明の妹、ナナリーだった。


■感想

 冒頭、あっさりゼロをリーダーとして認めてしまう扇や藤堂達の姿に大爆笑。ゼロの遁走で一年間収容所暮らしだったのに全然恨んでない、というか、全くゼロに疑念を抱いていないおめでたさに笑うしか有りません。この人たちはアホですか。

 いやはや、やはりヴィレッタ先生はゼロに利用されてしまいました。ロロからヴィレッタ先生からもうなし崩しですな。あと、あっさりと流していましたが、ロロのギアスの弱点て何だ? ここで持ち出すということは後からキーになるはずですが・・・

 最後にドカーンと来ました、ナナリー復活。ようやくキャラが勢ぞろいですね。

 それにしても、会長たちはどこまで前のことを覚えていて何を忘れているのか良く解らん。


☆蛇足

 CMでゼロが「ネット配信もやっている」と例のアジ口調で宣伝しているので笑った笑った。