感想:アニメ「マクロスF(フロンティア)」第1話(新番組)


 アニメ「マクロスF(フロンティア)」の感想です。

■公式サイト
http://www.macrossf.com/

第1話 クロース・エンカウンター

■粗筋

 西暦2059年。マクロス・フロンティアに、アイドルのシェリルがやって来た。さらに宇宙昆虫怪獣が襲来した。


■感想

 いきなりですが、世界観にイマイチ馴染めないです(マクロス7を見たことが無いから)。

 移民船「マクロス・フロンティア」という概念は、初代マクロスの「巨大な船の中に街」というアイデアで慣れていますし、「スペースコロニーが移動しているようなもんだな」というように解釈してあっさり受け入れられたのですが・・・

 「隣の船団からアイドルが来てくれました〜」ってそんなに簡単に相互に行き来出来るとは。「人類の存続のために銀河各地に移民する」とゆー重い設定の割にはなんか軽いですね。

 ただし話の密度は30分物としては、みっちり詰まっていたと思います。まずまず満足ですよ。そんなにワクワクはしませんが、そこそこには面白いかなぁと思いますので、それなりには期待したいと思います。