感想:アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」第2話


 アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」の感想です。

■公式サイト
http://www.hagaren.jp/index.html

 地上波・TBS系での視聴です。

第2話 はじまりの日


■あらすじ

 4年前。エドワードとアルフォンスの兄弟は、亡くした母を蘇らせるため、禁忌「人体練成」を行うが、術は失敗し、エドは片足、アルは体の全てを失う。エドは自分の片腕を犠牲として弟の魂を鎧に定着させる。エドは訪ねてきたマスタング大佐(声:三木眞一郎)の言葉で弟の肉体を取り戻す可能性を知り、”軍の犬”とも呼ばれ軽蔑される「国家錬金術師」となる道を選ぶ。


■感想

 まあ、そこそこ面白いけど、既に一度同じ展開のアニメを見ているからなぁ・・・、「朴ロ美」声のエド&「釘宮理恵」声のアルは飽きるほど聞いているし、練成シーンも一杯見たし、組み手も見たし、話も大体覚えているし。基本的に前と同じ味付けみたいらしいから・・・、まあ、開始時点で「シン国の練丹術」とか言っているのが独自展開と言えば言えなくも無いですけど・・・


★蛇足

 ウィンリイの声は最初後藤邑子さんかと思いました。なんかキャラに合ってねーと思います(って前回アニメと同じだったらどうしよう)。