アニメ「真マジンガー衝撃!Z編 on television」の感想です。
CS放送・AT−Xでの視聴です。
第6話 発射!光子力ビーム!!
■あらすじ
戦いの翌日、甲児は街を破壊した責任を取らされ暗黒寺警部に逮捕される。前夜、甲児はくろがね屋の女将・錦織つばさ(声:一城みゆ希) の指示で「光子力ビーム」を発射し、機械獣グロイザーX10を破壊、ドクターヘルの軍団を撤退させていた。暗黒寺はホバーパイルダーが行方不明になっていると知り、甲児に行方を喋れと迫る。一方、ドクターヘルは、つばさの正体が自分たちの宿敵である事を察知する。
■感想
70年代版では軽い武器だった光子力ビームが、こっちでは超必殺武器になってます。発射の前の異様なまでの仰々しさが楽しい。
グロイザーX10って「一度飛び出したら二度と帰ってこない」? かなりエコに反した兵器です。資源がもったいない。
ドクターヘルの暑苦しい独白とか、謎の女将とか、種々の要素が合わさってやたらと勢いがあって楽しくて仕方ないですのう。