感想:アニメ「TO(トゥー)」『共生惑星』


 アニメ「TO(トゥー)」の感想です。

■公式サイト
http://mv.avex.jp/to/index.html

 BSデジタル放送・BS−TBSでの視聴です(放映は11/25(水)22:00−23:00)

『共生惑星』


■あらすじ

 人類は太陽系外の惑星に進出したが、とある惑星では東西のコロニーが惑星の開発方針を巡って激しく対立していた。しかしそんな中でも、西側の科学者イオン(声:福山潤)と東側の科学者アリーナ(声:平野綾)は密かに逢瀬を続けていた。ある日、東側は西側コロニーの中に惑星土着の菌類を撒き散らし、それを契機に西側コロニーを破壊しようとする。西側コロニーの人間は菌に汚染され次々と倒れてしまうが、接近してきた東側の爆撃機は土着生物の群れに突っ込んで全滅する。その後、菌は無害であるばかりか精神を穏やかにする作用が確認され、東西はかつての対立を忘れたように協調路線をとることになった。


■感想

 星野之宣氏のSF漫画『2001夜物語』が原作のアニメ。お話はまー悪くは無いけど、あの人形みたいなキャラの声に福山潤平野綾ってもったいなさ過ぎ、とか思ってしまいました。もっとアニメアニメした絵の方が嬉しいよ。まあ、原作がそもそもそんな今風のアニメ絵じゃないので無理を言ってるとは思いますが・・・