感想:ウォーゲーム関係小冊子「a-gameかわら版27号(2010年1月号)/28号(2010年2月号)」

アナログゲームショップ a-game
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■27号(2010年1月号)

P2
 新版「スコットランドヤード」紹介。このゲームも息が長い・・・

P3
 ゲーム雑誌「Game Link」創刊号の紹介。

P4
 連載『野獣げぇまぁ 〜檻を越えた人々のために(ジャンルを超えたマイノリティのために)〜』(徳岡正肇)

 連載第19回。今回のお題はディシジョンゲームのカードゲーム「Ligthning」シリーズ。

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■28号(2010年2月号)

P2−P3
 アクチュアルゲーム「アルケイン・レギオンズ」紹介。エジプトとハン王朝の戦い、とかいう時点でどうにも興味が湧きません・・・、というかこれに需要があるのか? ウォーハンマーならまだ理解できますが・・・


P4
 連載『野獣げぇまぁ 〜檻を越えた人々のために(ジャンルを超えたマイノリティのために)〜』(徳岡正肇)

 連載第20回。ゲーム内時間(要するにSLGのターンとか)を最近のユーロゲームではどう扱っているか、というお話。時間消費とアクションの順番うんぬんというシステム、コンシューマーゲームのRPGあたりから来た概念じゃないのかしら。

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 今月はイマイチ面白そうなゲームは無しと。