アニメ「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD（ハイスクール・オブ・ザ・デッド）」の感想です
■学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 公式サイト
http://www.geneonuniversal.jp/rondorobe/anime/hotd/
CS放送・AT-Xでの視聴です｡
第３話 『ACT 3 Democracy under the DEAD』
■あらすじ
隆たちはテレビニュースで世界中でゾンビが発生している事を知り愕然とする｡六人はスクールバスで学校から脱出することを決め、無事だった教師の紫藤（声：谷山紀章）や他数名の生徒と共に校外に飛び出す。しかし彼らは早速これからの行動で内輪もめを始め、紫藤は教師の自分がリーダーに相応しいと宣言、勝手にその場を仕切り始めた。麗は何故か紫藤を憎悪しており、一緒に行動できないと外に飛び出し、隆も共に行動することにした。
■感想
ほうら、早速嫌な感じで仲間割れが始まりましたよ。「原作：佐藤大輔」だからこんな風になると思っていたんだよ、ウンウン。タダでさえ重苦しくて見るのに気合がいるアニメなのに、これからもっと辛くなりそう。
映画版「ドラゴンヘッド」は登場人物にまともな人間が殆どいない、見た後めっさ憂鬱になる作品でしたが、それのテレビアニメバージョンになるんじゃないかと今から憂鬱。
