感想:アニメ「アイアンマン」第4話「再会」


 アニメ「アイアンマン」の感想です

■アイアンマン アニマックスで世界初放送
http://www.animax.co.jp/marvelanime/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第4話 『#4:再会』


■あらすじ

 5年前。死の商人トニー・スタークは、ゲリラに拉致され兵器開発を強要されるが、医師インセンの協力で初代アイアンマンスーツを開発、脱出に成功した。しかしインセンはスタークを助けようとして死んでしまう。スタークはインセンの遺志を継ぎ、自分の力を平和目的に使うことを誓った。

 現代。スタークはゾディアックのサイボーグ兵士に襲われるが、たまたま日本に来ていたローガン/ウルヴァリン(声:小山力也)に助けられる。さらにスタークはローガンと共にゾディアックの牛型巨大ロボを倒すが、直後現われたアイアンマンディオに圧倒される。ディオの装着者は死んだはずのインセンだった。ディオはそのままどこかに消えた。


■感想

 お話は基本的には日本アニメテイストなのですが、映画版のストーリーの一部を使用したり、さらに後番組「ウルヴァリン」の宣伝もかねて主役のローガンがゲスト出演するなど、アメリカンなノリもあり、のハイブリッドなお話でした。

 スタークとローガンは多分本国の漫画とかでは知り合い同士という設定なんでしょうね(アメコミ界の事はあまり知りませんが、ヒーロー同士が手を組んだりしているらしいし)。

 それにしても、しかし本作の主役が藤原啓治氏で、次回作の主役が小山力也氏とは渋いシリーズですねぇ。