感想:アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」第8話「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」


 アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の感想です。

■「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」アニメ公式サイト
http://www.oreimo-anime.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第8話 俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない


■あらすじ

 桐乃の書いた小説「妹都市」(マイシティ)がヒットし、早くもアニメ化の話が持ち上がった。舞い上がる桐乃は沙織と黒猫を伴ってアニメスタッフとの打ち合わせに臨むが、山ほどの希望はことごとく却下され、さらに原作を大幅修正する方向に持っていかれ、ショックで寝込んでしまう。京介は桐乃の代わりにスタッフと対面し、黒猫の援護やら土下座やらで、なんとか原作を尊重する形に持ち込む事が出来た。


■感想

 ・・・、えーと、これ誰向けに作ったのかしらん? 思いっきりオタ向けアニメのくせに、傲慢なアニメスタッフをばかすか出してオタがムッと不愉快に感じるような作りにして、何を目指しているのですかねぇ? まあ、アニメ業界の人間には、「倉田さん、よくもあんな業界の内輪話書けましたねぇ〜、HAHAHA!」とか評価されて、業界人仲間だけは喜びそうな気もしますが。


★おまけ

 担当編集(声:伊藤静さま)のキャラ名が「伊織・フェイト・刹那」って・・・、フェイトが魔砲少女の友達で、刹那が「俺がガンダムだ」として、伊織って誰かしらん?