感想:アニメ「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」第5話「ミスターX 兄襲!」


 アニメ「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」の感想です。

StarChildお兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!
http://www.starchild.co.jp/special/oniichan/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第5話 ミスターX 兄襲!


■あらすじ

 修輔は、深夜のコンビニでエロ本を購入するが、帰宅中に謎の人物と衝突し、相手の荷物(ハードなBL漫画)と自分の本を取り違えてしまう。翌日、修輔は学校でラブレターっぽい手紙を受け取るが、内容は「ミスターX」なる相手からの『昨夜のBL漫画を返却しなければエロ本を家族に送りつける』という脅迫だった。実はミスターXこそ、クラスメートで委員長の「近藤繭佳」(声:荒浪和沙)だった。修輔は繭佳のBL漫画をビリビリに破いて返却できなかったため、繭佳の「ペット」になる事を余儀なくされる。繭佳は、優しい言葉や弁当で修輔を手なづけた後、自分が恥ずかしくて買えないような超ハードBL本の購入を修輔に強制する。そして、そんな修輔の痴態は、実は奈緒と彩葉に筒抜けだった。


■感想

 ついに三人目のBL好き委員長も登場です。しっかし、これで原作はほぼ使い切りました。おそらく持って後一回程度ですね(原作漫画では今は委員長にハードBL本を死ぬほど買いに行かされているところです)。今後どうするんだろ。アニメにオリジナル展開されたら、原作者は今後辛かろうなぁ・・・

 それにしても、委員長のパンスト越しのパンチラシーンが全て無粋なモザイクでカットされており、修輔がハァハァ言っているシーンで、こっちはムカムカさせられてました。視聴者を舐めんな!