感想:アニメ「GOSICK―ゴシック―」第6話「灰色の狼は同胞を呼びよせる」


 アニメ「GOSICK―ゴシック―」の感想です。

GOSICK―ゴシック―
http://www.gosick.tv/index.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第6話 灰色の狼は同胞を呼びよせる


■あらすじ

 一弥はアヴリルとのみの市を歩いていて、手品師に教科書を消されてしまったり、高価な皿の盗難事件に巻き込まれたりと散々な目に合うが、ヴィクトリカは事件の真相をあっさり見抜いてみせる。翌日、一弥は新聞の広告に「夏至祭に灰色狼の村が一族を歓迎する」云々と書いてあるのを見てヴィクトリカに教えると、夜ヴィクトリカはこっそりその村に行こうとしており、一弥も同行する羽目になる。

 ヴィクトリカによれば、彼女の母「コルデリア・ギャロ」はその村の出身だったが、ある罪を犯して村から追放されたのだという。ヴィクトリカは母の無実を証明するため村に乗り込もうとしていた。一行は苦労して「灰色狼の村」にたどり着くが、村長はヴィクトリカにコルデリアが殺人者だと告げる。


■感想

 なんかそろそろコミック版に追いつきつつあります。ところでヴィクトリカが学院を抜け出すとき、ヴィクトリカがふくれっつらなのを見て、一弥が「虫歯云々」と言っていたのは冗談かと思ったら、本気でそう思っていたんかい! この子は結構大ボケかも。