アニメ「GOSICK―ゴシック―」(全24話)の感想です。
CS放送・AT-Xでの視聴です。
第18話 漆黒の列車はいくつかの嘘を運ぶ
■あらすじ
ヴィクトリカと一弥は列車で「ベルゼブブの頭蓋」を離れるが、同じ客室に居合わせた乗客は全員科学アカデミーとオカルト省の人間だと気がつく。両勢力は殺し合いをした挙句共倒れとなり、ヴィクトリカは「ベルゼブブの頭蓋」から持ち出された「形見箱」を手に入れる。それは科学アカデミーのトップ「ジュピター・ロジェ」が、よりにもよってオカルト系の灰色狼の村の出身という証拠だった。
■感想
終ってみると、単に科学アカデミーとオカルト省が殺し合いをしていただけのお話でした。なんか「アドルフに告ぐ」みたいなネタだな。ヒットラーが実はXXXXだったとかいうあの設定みたいな。