感想:アニメ「GOSICK―ゴシック―」第22話「クリスマス・キャロルは窓辺の幸いを飾る」


 アニメ「GOSICK―ゴシック―」(全24話)の感想です。

GOSICK―ゴシック―
http://www.gosick.tv/index.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第22話 クリスマス・キャロルは窓辺の幸いを飾る


■あらすじ

 1924年のクリスマス。学園ではクリスマスのパーティーが開かれていたが、一弥は突然政府の人間に連れ出される。政府は新たな世界大戦を前に、外国人たちを国外に退去させ始めていた。さらにソヴュール国内では、戦争を求める過激派が、御伽噺に出てくる少女の姿の怪物「モンストル・シャルマン」が再来し、他国に鉄槌を下す、と言い出していた。一弥はヴィクトリカの元に帰るためグレヴィールを頼るが、ブロワ侯爵の陰謀で、ヴィクトリカを言いなりにする人質にされてしまう。


■感想

 突然何の前触れも無く「次の世界大戦がもうすぐ始まる」とか言い始めました・・・、少しは伏線を張って前振りしてくださいよ。あまりの急展開についていけません(例の灰色狼の村の長老の予言が伏線だった、というのはちょっと弱すぎ)


★おまけ

 ところで何処の国がどうもめてわずか6年で次の戦争になったのでしょうか。ドイツはまだヘロヘロで戦争を起こすような力は無いと思いますが、じゃあ今度は英VS仏とかで戦争ですか?