アニメ「戦国乙女〜桃色パラドックス〜」の感想です。
■TVアニメ「戦国乙女〜桃色パラドックス〜」スペシャルサイト
http://sengokuotome.com/
CS放送・AT-Xでの視聴です｡
第７話 演劇乙女
■あらすじ
祭の季節がやってきた。ミツヒデは例年通り巫女の舞を企画するが、ヒデヨシは何気なく「お芝居」が面白いと口にしたため、ノブナガに一切を任されてしまう｡ヒデヨシは芝居の台本のアイデアが思いつかず、結局ヨシモト作の百合小説をベースに台本を書き上げる。イエヤスは芝居の途中でどさくさまぎれにノブナガを斬ろうと企んでいたが、部下のハンゾウのウッカリで火事になってしまい芝居は中断となって目論見は失敗した。ノブナガは火事の中からヒデヨシを助け出し、ますます株を上げる。
やがて、マサムネがノブナガに真紅の甲冑の情報を持ってきた。残り三つの部分は全て西国に有るという。
■感想
百合モノだとか、ミツヒデがノブナガ相手にドギマギするとか、定番的な展開ですが、それだけに安心して楽しめました｡こういう身の丈を解っている手堅い作りは良いですな。
