感想:アニメ「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」第4話「空理彷徨のランデヴー」


 アニメ「STEINS;GATEシュタインズ・ゲート)」の感想です。

■TVアニメ『STEINS;GATEシュタインズ・ゲート)』公式サイト
http://steinsgate.tv/index.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第4話 空理彷徨のランデヴー


■あらすじ

 ダルはSERN(セルン)をハッキングするうち、謎のプログラムコードを見つけるが、全く解析できず行き詰まってしまった。倫太郎は「ジョン・タイター」と連絡を取る中で、このプログラムはレトロPC「IBN5100」独自言語の物ではないかと考え、自分もこのPCを探し始めた。紅莉栖は「電話レンジ(仮)」(−かっこかり)がタイムマシンとは信じられず姿を消していたが、再び秋葉原に舞い戻ってきた。倫太郎はネコ耳メイド「フェイリス・ニャンニャン」(声:桃井はるこ)から得た手がかりで、秋葉原の柳林神社に向かい、奉納されていたIBN5100を発見する。神主によれば、10年前にPCを奉納した人物は「後日このPCを必要とする若者がやってくる」と予言していたという。倫太郎は紅莉栖と共にPCをラボへと運んでいった。


■感想

 過去3回は圧倒的な密度で爆走していましたが、今回ちょっとペースを落としたかな、という感じでした。倫太郎と紅莉栖の掛け合いは、相変わらず手が合うというか、素晴らしい面白さでステキ過ぎる。紅莉栖も結構ネット好きみたいですな。

 それにしても、シャイニングフィンガーにギアナ高地での特訓に、と「Gガンダム」ネタが好きですねぇ。