感想:アニメ「へうげもの」第10話「哀(かな)しみの天主」


 アニメ「へうげもの」(全39話)の感想です。

NHKアニメワールド 「へうげもの
http://www9.nhk.or.jp/anime/hyouge/

 BSデジタル放送BSプレミアムでの視聴です。

第10話 哀(かな)しみの天主


■あらすじ

 1582年6月2日。本能寺。信長は密かに京都に戻っていた秀吉に斬り殺された。その直後、明智光秀率いる兵が本能寺を襲撃し、秀吉は騒ぎに紛れて密かに脱出した。左介は胸騒ぎを覚え京に向かうが、明智軍が京を封鎖しているのを知り、光秀の謀反を知った。左介は苦労の末に本能寺の焼け跡にたどり着き、名器を探しているうち、生き延びていた織田長益と出会う。さらにそこに弥助が現われ、曲者(秀吉の部下)が持ち出そうとしていた名器を差し出す。左介は名器を前にして、どれか一つ頂こうと大いに迷う。


■感想

 ついに信長様退場。以後秀吉政権で左介がどうなっていくのか興味津々。


■おまけ番組『へうげもの名品名席』

 黒織部沓形茶碗(くろおりべ・くつがたちゃわん)「わらや」でした。