感想:アニメ「バクマン。」(第2シリーズ)第3話「窓と雪」


 アニメ「バクマン。」(第2シリーズ)(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド バクマン。
http://www9.nhk.or.jp/anime/bakuman/

 NHK Eテレでの視聴です。

第3話 窓と雪


■あらすじ

 最高&秋人の連載「疑探偵TRAP」の1話目のアンケートは3位だった。二人はそれなりの結果に安堵するが、新連載にもかかわらず1位が取れなかったことにやや不安を感じる。

 一方、「蒼樹紅」(あおき・こう)(声:川澄綾子)は、原作を担当した「hideout door」が連載になれなかったことから、週刊少年ジャックに見切りをつけ、月刊誌の「ジャックスクエア」に移り、「KOOGY」(間界野昂次)とのコンビで連載を始める事にした。紅に見捨てられた中井はすぐに連絡をとるが、紅から中井の絵では自分の原作が生かせないと宣告される。中井は諦めきれず、仕事の後、紅の家の前の公園で真夜中まで絵の練習を始める。その姿に紅はKOOGYとのコンビを止め、再度中井と組むことにした。

 「疑探偵TRAP」の2話目のアンケート結果は8位だった。最高&秋人は予想外の急落ぶりにショックを受ける。


■感想

 えーっと、KOOGYって物凄い絵がウリの漫画家だったと思うのですが、紅はなんでそれを中井の絵より上だと思って仕事する気になったのかさっぱりわからん。