感想:アニメ「バクマン。」(第2シリーズ)第7話「生死と制止」


 アニメ「バクマン。」(第2シリーズ)(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド バクマン。
http://www9.nhk.or.jp/anime/bakuman/

 NHK Eテレでの視聴です。

第7話 生死と制止


■あらすじ

 最高と秋人は「疑探偵TRAP」の連載を続ける気満々で、その姿に港浦も連載を継続する方向で動く。しかし佐々木編集長は、高校生に連載をさせたことが間違いだったと言い、最高たちに即時休載とさらに高校卒業までの来年4月までは描かせない事を言い渡す。最高は高校を辞めるとまで言い出すが、編集長は、最高の叔父・川口たろうの死を引き合いに出して連載継続を認めない。

 この処置に憤った福田は、「疑探偵TRAP」再開を条件とする連載ボイコットを思いつき、その考えにエイジ、蒼樹&中井、平丸も賛同する。服部たちはその事を知り、中井たちと話し合う事になった。


■感想

 どうも編集長がなじられるのが納得いかん…、が少年読者視点からすると編集長は「理不尽な大人」という扱いなのだろーか。