感想:アニメ「バクマン。」(第2シリーズ)第6話「病気とやる気」


 アニメ「バクマン。」(第2シリーズ)(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド バクマン。
http://www9.nhk.or.jp/anime/bakuman/

 NHK Eテレでの視聴です。

第6話 病気とやる気


■あらすじ

 最高は病院に担ぎ込まれ、肝臓の手術も含めて3ヶ月の入院と診断された。編集長は港浦に、作家の健康のため、最高に仕事をさせないように厳命する。しかし最高は「疑探偵TRAP」を休載したくないため、病院で原稿を描くと言い出していた。秋人は最高を説得するため美保に病院に来てもらうが、最高は美保の説得も聞かず、逆にますますやる気を出してしまったため、秋人も負けて原稿を病院に持ってくる。新妻エイジは病院に見舞いに来るが、最高が仕事をしている姿を見て満足して立ち去る。最高は港浦に原稿が描けることをアピールしようとするが、次の瞬間激痛に襲われる。しかし今度は美保が最高に原稿を描かせるように頼む。


■感想

 考えてみたらこの21世紀に遠距離(?)恋愛とは言え、相手の顔も見ずに3年くらい過ごしていたとは、最高と美保のストイックさにも程があるな。