感想:アニメ「へうげもの」第32話「数奇者のクロスロード」


 アニメ「へうげもの」(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 「へうげもの
http://www9.nhk.or.jp/anime/hyouge/

 BSデジタル放送BSプレミアムでの視聴です。

第32話 数奇者(すきしゃ)のクロスロード


■あらすじ

 1590年6月。北条方は石垣山に突如出現した城を見てショックを受けて豊臣方に降伏し、戦いは終った。信長の次男・信雄(のぶかつ)は秀吉の国替え命令を拒否し、結局蟄居を命じられた。信雄に仕えていた長益は京都から離れるのを嫌がり、剃髪して「有楽斎(うらくさい)」と改名し、秀吉から離れようとするが、秀吉の御伽衆(おとぎしゅう/側近の文化人的な仕事)を命令される。家康は江戸の街の建設を指揮しながら、これが自分にとっての数寄だと感じる。


■感想

 茶々の言葉で気がついたのですが、「茶々の子供は織田の血筋だから秀吉が死んだら織田家の支配が復活」ってなあるほどって感じ。今までそんな視点で考えた事無かったなぁ。