感想:アニメ「ハイスクールDxD」第2話「人間、やめました!」


 アニメ「ハイスクールDxD」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ『ハイスクールDxD』オフィシャルサイト
http://www.haremking.tv/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第2話 人間、やめました!


■あらすじ

 一誠は全裸のリアスの姿にウハウハしつつも、悪魔だの下僕だのの話は半信半疑だった。放課後、一誠はリアスが部長を務める「オカルト研究部」に呼び出される。リアスの言葉によれば、部員たちは全員悪魔で、一誠は殺された後、リアスの下僕として悪魔になって生き返ったのだという。悪魔は天使から堕ちた堕天使と地獄の覇権を争い、さらに天使とも対立している。一誠は「セイクリッドギア」という特別な力を持っているため、堕天使に邪魔と見なされて殺されたという。一誠は悪魔云々の話をようやく納得するが、自分にも「下僕」ができればエッチな事でもし放題と気がつき、あっさり立ち直る。そのあと一誠は堕天使に襲われるが、セイクリッドギアの力を使って追い払う。


■感想

 相変わらず(15禁だけ有って)お色気がかなりのもの。いきなりリアスの全裸(乳首全開)シーンから始まり、艶めかしく黒下着をつける場面とか、リアスのシャワーシーンとか、股間アップとか、やたらと乳を揺らすオカルト研副部長に堕天使のお姉さんと、サービスシーンの連続。さらにエンディングのアニメは、リアスたちが半裸でポールダンスを踊っているもので、本気でエロイです。凄い、こんなエロいエンディング絵初めて見た。

 と、お色気要素はみっちりですが、それだけではなく、意外にも話も結構しっかりしていて、バトル物としてもかなり本気っぽいです。裸とかそういうのだけに頼ったダメ作品では無い模様で、これは今後に期待が持てますよ。