感想:アニメ「ファイ・ブレイン 神のパズル」第16話「断罪の迷宮(ラビリンス)」


 アニメ「ファイ・ブレイン 神のパズル」(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www9.nhk.or.jp/anime/phibrain/index.html

サンライズ公式サイト「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www.phibrain.net/

 NHK Eテレでの視聴です。

第16話 断罪の迷宮(ラビリンス)


■あらすじ

 カイトたちは帰国直前、ソウジから日本への直行便にもPOGの手が回っていると聞かされ、一旦イタリアのベネチアに向かう事にした。ところがそのソウジはギヴァー「ダイスマン」の変装で、ベネチアでギャモンは「愚者のパズル」の一つ「断罪の迷宮」に挑まされる。「断罪の迷宮」は前進しか出来ない小船で水路の関門を制限時間内に通過しなければならないが、最後の関門を通過する方法が無くギャモンは進退窮まる。しかし駆けつけたカイトは満潮を利用する事で新しいルートが開ける事を見抜き、無事ギャモンを助ける。

 一方ソウジはPOGの施設でルークと面会し、ルークが嫉妬心でカイトの友人たちを排除しようとしている事を察する。


今回のパズル=水路迷路


■感想

 いや、それ、答えの無いパズルを出す方もインチキですが、解き方もインチキではないかと。