感想:アニメ「偽物語」第5話「かれんビー 其ノ伍」


 アニメ「偽物語」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

偽物語 公式サイト
http://www.nisemonogatari-anime.com/

 BSデジタル放送BS11(イレブン)での視聴です。

第5話 かれんビー 其ノ伍


■あらすじ

 暦は下の妹・月火からようやく火憐に何があったか聞きだす。火憐は「おまじない」の元が「貝木泥舟」という男だと突き止め、制裁のために貝木のところに乗り込むが、逆に「囲い火蜂」という怪異を植え付けられてしまったらしい。暦は怪異に苦しむ火憐を見て、忍に囲い火蜂を自分に移す方法が無いか訪ねるが、忍は妙に歯切れが悪い。直後、暦は火憐にキスすると言い出す。


■感想

 ふと気がつくと、このアニメ、「化物語」の時ほどエキセントリックな演出がなくふつーのアニメになってますな。色々と独特な演出はあるものの、昔ほど異常じゃない。