感想:NHK番組「クローズアップ現代」『自分の人生、どこまで記録? 〜広がる“ライフログ”〜』(2012年4月9日)

●自分の人生、どこまで記録? - NHK クローズアップ現代
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3180.html

>自分の行動を記録する、いわゆる“ライフログ”がいま急速に広がっている。いつ、どこで、誰と会ったのか、食事の内容、読んだ本、アイデア、睡眠時間などなど・・・。携帯やスマートフォンに搭載される技術が向上する中、今や“自分の記録”を手軽にデジタルデータとして保存できるようになったためだ。こうした様々な“ライフログ”を使いこなすことで、生活や仕事をより“効率化”したいと考える人が増えているのだという。

>一方で、ネット上に残される膨大な個人の記録データを解析し、個人の趣味や趣向を割り出し、広告に生かすなど新たなサービスに乗り出す企業も次々と登場、その是非をめぐっては、世界的にも大きな議論が巻き起っている。どこまでも個人の行動が記録できるようになった時代、私たちは膨大なログとどう向き合えばいいのか。ライフログを生活のなかに取り入れた人たちの姿を通して考える。

・街に出かけて、店の外観、看板、メニューその他を何もかも撮影して「人生の記録」にする

・自分の行動を記録し、一日の行動をグラフ化して「やっぺ、今日は遊びすぎたぜぇ」とか気をつける

・暇な時に過去の行動記録を見て、「あっ以前こんな店に行ったっけ、今日も行こうか」と参考にする

・自分の過去の記録から、掃除した時間、爪きりの時間、その他を全てPCに記録する。すると「そろそろ爪きりの時間ですよ」とかPCが指示してくれる…

 …、何か上手く説明できないけど、全てにイラッと来た…、まあ人それぞれですが、あんまり好きな生活パターンではないな。