感想:アニメ「宇宙兄弟」第6話「頭にまつわるエトセトラ」


 アニメ「宇宙兄弟」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『宇宙兄弟読売テレビ
http://www.ytv.co.jp/uchukyodai/

 日本テレビ系地上波での視聴です。

第6話 『#06 頭にまつわるエトセトラ』


■あらすじ

 六太はNASAのジョンソン宇宙センターを訪問し、日々人が厳しい訓練に明け暮れている姿に圧倒される。さらにその夜、日々人がテレビ番組にゲストとして出演している姿を見て、自分との差を思い知らされる。しかし、番組の中で日々人は六太を「自慢の兄」「宇宙飛行士を目指している」と持ち上げ、それを見て六太はいたたまれなくなる。さらに日本から、かつて勤めていた会社の元部下たちから電話が入り、六太が頭突きを食らわせた上司がJAXAに六太の悪口を吹き込んだ事を知らされる。

 JAXAでは、六太の元の勤め先での行状を聞き、六太を落とすことに決める。しかし審査員の一人で六太・日々人の子供時代を知る星加は、六太の元部下たちと接触し、詳しい事情を聞き出す。星加は六太を落とさせないために手を打とうとする。


■感想

 六太が日々人のランニングの周回時間を正確にカウントしていましたが、あれは何の伏線?