感想:日本テレビのバラエティ+推理ドラマ「超再現!ミステリー」『ラブ・ケミストリー(喜多喜久)』(2012年5月8日)


 日本テレビ系・毎週火曜日 21:00-22:00 放映。

超再現!ミステリー日本テレビ
http://www.ntv.co.jp/tyousaigen/

ラブ・ケミストリー(喜多 喜久)

どんなに複雑な物質であっても、瞬時に合成ルートを編み出す能力を持つ大学院生・藤村桂一郎。
ところが彼は研究室にやってきた新人秘書・真下美綾にひと目惚れし、能力を失ってスランプに陥ってしまう。そんなある日、カロンと名乗る黒衣の妖女が「キミの能力を取り戻してあげる」と現れ、美綾への告白を迫るが…。東大で理系草食男子が巻き起こす前代未聞のラブコメ&ミステリー。

東大卒の著者が描く“日常系コメディ”登場!天才的化学センスをもつ藤村桂一郎は、初恋によってスランプに!突然現れた死神・カロンに振り回され、超オクテの草食男子はどこへ行く!?

■感想

 死神が壁やらを通り抜けるシーンでゲストたち(?)が「キャーッ」とか叫んでいるのがバカみたいに思えて仕方ない。ところでこのオチで「このミス」の最優秀賞か…、