アニメ「ZETMAN（ゼットマン）」(全13話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■TVアニメ『ZETMAN』公式サイト
http://zetman.jp/index.html
第６話 人質
■あらすじ
人はZETに変身できないながらもプレイヤーをかわし小葉たちの元に駆けつけるが、そこに待ち受けていた虫型プレイヤーに襲われ重傷を負う。そこにアルファス（高雅）が到着し、プレイヤーを一瞬で射殺する。高雅は小葉と友人を乗機で送り出すと、自分は人の指示で他の怪物を倒しに向かう。一方人は瀕死の状態からZETに変化しようとしていたが上手く行かない。そこに灰谷が現れ「暴きの輪」なるものを人の胸に突き刺すと、そのショックで人はついにZETの完成型の赤い姿に変身する。
■感想
ダブルヒーロー体制になって面白くなってきましたよ！ 序盤の薄暗いストーリーの時点で見捨てなくて良かった。しかしまあ、灰谷の目的とか高雅に絡んできた謎の老人の正体とかは、このアニメで謎が解けるのだろうか。もしかすると原作漫画でもまだ未解明で、アニメでは結局謎のまま終る、という不完全燃焼の予感が…
ところで光鎧が「あれはアルファス！？」とか驚いていましたが、あれだけデザイン変えまくっているのに良く解りましたねぇ。
