感想:NHK番組「スーパープレゼンテーション」『ジェイン・マクゴニガル「ゲームが世界を救う」』(2012年6月25日放送)

●番組紹介 | スーパープレゼンテーション|Eテレ NHKオンライン
http://www.nhk.or.jp/superpresentation/about/

ティーブ・ジョブズのようなスピーチがしたい!海外のクライアントにビシッとプレゼンしたい!自分のアイデアをたくさんの人に伝えたい!そんなあなたに贈る、4月からの新・語学教養番組。

世界が注目するアメリカのプレゼンイベント「TEDカンファレンス」。
会場には文化・芸術・科学・ITなどの最先端を行く「いま世界を変えようとしている人たち」が次々と登場し、エネルギーと驚きに満ちた渾身のプレゼンを披露する。番組ではその極意を英語で学んでいく。


■内容

ジェイン・マクゴニガル「ゲームが世界を救う」
Jane McGonigal: Gaming can make a better world

>2500年前、リディア王国では、ゲームをすることで食糧難を逃れた。21歳までに平均1万時間ネットゲームをするというアメリカでも、きっとゲームで世界を救えるはず。ゲームの達人が仮想空間の中で体験する「伝説的勝利」や協調性などを生かせば、人類が抱えるさまざまな問題を必ず攻略できる。

 今世の中では「ワールド・オブ・ウォークラフト」とかネトゲがいっぱいプレイされている。ゲーマーは立派な資源である。そういうゲーマーに代替現実ゲーム(仮想の石油危機ゲームとか)をプレイしてもらい、解決策を考えてもらうとかやってますよ。的内容。


■感想

 凄い、20分くらい切れ目無く延々と話している。よく内容を覚えているものだと思います。ところでプレゼンの極意とかは何処で分析するの、と思っていたらプレゼンを放送しただけで終ってしまいました。この番組の狙いが良く解らない…