アニメ「銀河へキックオフ!!」(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
衛星放送・NHK BSプレミアムでの視聴です(毎週火曜19:00〜19:30)。
第13話 悪魔退治
■あらすじ
桃山プレデターの都大会地区予選準々決勝の相手「小林蹴球団」は、サッカーと並行して心と体を鍛えるため柔道や空手を練習しており、物凄いガタイの選手ばかり。彼らは「三つ子の悪魔」こと降矢三兄弟を前に「悪魔退治してやる」と息巻き、三兄弟も挑発し返すが、審判に制止される。また審判は以前から三兄弟のプレイを「小学生らしくない、紳士的ではない」と嫌っており、試合前に「考えがある」と吐き捨てる。
試合が始まると、三兄弟は徹底マークされ全く活躍できない上に、審判は小林蹴球団をえこひいきして、三兄弟にイエローカードを連発する。審判は桃山プレデターをここで負けさせて、三兄弟を大会から追い出す腹らしい。仕方なく三兄弟は後方に下がり、エリカたちが早いパス回しで攻め込むが、ゴールする事はできない。ハーフタイムに花島は三兄弟に「小学生らしいプレイ」ではなく「自分たちらしいプレイ」をしろと声をかける。その言葉に三兄弟は全員髪型を同じにして幻惑する戦法を取り、いつものオウンゴール誘発プレイも織り交ぜて、最終的に桃山プレデターは3−0で勝利した。しかし、三兄弟の父・麟は、花島にまた試合の録画を渡し、暗に三兄弟のプレイを直させようとする。
■感想
「自分たちらしいプレイ」が「髪形を揃えての幻惑作戦」って漫画か〜。ちょっと笑ってしまった。
ところで今回出てきたゴンザレス君と多義君はいつ桃山プレデターに入るんですかね?